【旅ログ】芦ノ牧温泉編(その4:総括)

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というわけで第4回は旅のまとめ。
お金とか他のプランについても当時調べた範囲でご紹介します。

まず費用うち交通費!
◆行き
東京~宇都宮~会津若松~西若松:5080円(JR区間乗車券 )
西若松~芦ノ牧温泉:410円 (会津鉄道区間乗車券)
合計:5,410円
◆帰り
芦ノ牧温泉~会津田島~下今市:3000円 (会津鉄道+東武乗車券 )
会津田島~下今市:1180円 (特急券)
今市~宇都宮:669円 ( 乗車券、Suica利用)
宇都宮~池袋:1944円( 乗車券、Suica利用)
合計:6,793円

往復合計:12,203円でした。
う~ん、寄り道+特急で帰りのほうが高いことに。

ちなみに参考価格で東武+会津鉄道で浅草~芦ノ牧温泉を往復した場合の費用。
通常は片道6350円(指定席2110円込み)。
往復12,700円と片道特急がないからか?遠回りだけど安い結果に。
ただし、「ゆったり会津東武フリーパス 6,790円」と「 指定席2110円 」×2を選ぶと11,010円という結果に。この差をどう見るべきか。

結論としては普通に温泉楽しむなら東武鉄道使って、フリーパスをちゃんと併用したほうが寄り道(日光も行ける)もできるしお得。会津を楽しみたい場合、合図若松までならフリーパスの一番高いやつ( 500円差 )買えば行けるのでやっぱり東武経由がおススメ。
色々な景色を見たい人で時間派がある人は今回の我々の遠回りルートや新幹線でショートカットで回り込むルートをチャレンジしてみてください。

芦ノ牧温泉は自然豊かで日常を忘れてゆっくり出来てGoodでした。
(私は無駄に満喫しすぎましたが・・・)
交通費1万ちょっと、宿泊料も日付選べば1~2万でかなりしっかりした晩御飯付きで泊まれるので関東からなら1人予算3万ぐらい、1泊2日の旅行先としてはかなりありだと思います。関東の北側だと草津、鬼怒川温泉が有名どころですが観光地色も強いのでもっとゆったりとした時間を過ごしたいなら少し北関東を抜けて福島、なりとしても今後のいい選択肢になりそうです。