【旅ログ】萩の温泉でリフレッシュ(18切符西日本の旅withサンライズエクスプレスその5)

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旅も後半戦突入パート5でございます。
博多で昼食を食べ、翌日の三江線の乗車に備えて山口県へ。
ゆっくり温泉につかるためにも、

というわけで足早に
下関、

続いて
厚狭、

さらに
長門と乗換。

そして東萩に到着でございます。
萩駅と東萩駅あるけど電車的には東萩駅のほうが重要なご様子。海岸沿いの温泉宿の案内も大体こっちメインでした。
地図を見る限りそれなりに距離はあるものの、時間さえあれば歩けない距離ではない。とはいえ17時、旅館に泊まると考えると遅めな到着時間だったので電話で旅館に連絡し、送迎をお願いすることに。

この日の宿は少し奮発して「宵待ちの宿 萩一輪 」さん。
日本海に面した部屋に1人で泊まらせていただくという贅沢な1泊をさせていただきました。・・・なんで写真がないかって?実はこの日、午後から天気が下り坂で大雨。
魅力をお伝えできるような写真が取れていないので勘弁してください。

まず、チェックイン後はコーヒーなどがセルフサービスでいただけ、海岸線を一望できる1階のロビーで一息付けます。
続いてお風呂ははぎ温泉ということで、内風呂に露天と温泉の種類も豊富。
お風呂の写真などはこちらから
私が泊まった時は隣の敷地にある系列の「リゾートホテル美萩」の温泉も入ることができました。ご飯のまえ、あと、そして朝風呂と3回楽しませてもらいました。

そしてご飯の時間でございます。

今回、なんと無駄に個室食!
おかげで何位気にもせずに写真撮り放題(笑)
とりあえず旅館オリジナルという日本酒をいただくことに。非常にすっきりとして飲みやすい日本酒でした。

お土産に買おうかなと思い聞いてみると旅館の売店でも売ってないとのこと。泊った人のみ飲めるとはなんと贅沢。
※現在はわかりません。

当日のメニューはこんな感じ。

セルフ慰安旅行としては一番奮発した宿だったため、料理も追加料金を払って少しいいものをいただきました。
では、以下めしテロタイムです。

A5ランクの肉を自分の好みで焼いていただきます。
口の中ですぐとろけるほど柔らかい。

アワビもかなり立派なサイズ。
お刺身に
煮魚は高級魚ののどぐろ。
炊き込みご飯にお味噌汁。かなりの大ボリュームでした。

多分人生で一番豪華な夕食だったのでは?と思うほど贅沢をさせておらいました。日本酒の後は山口県産のブドウを使ったワインももらうことに。もともとワインそこまで得意ではなかったのですがおいしいワインは美味しいですね(笑)
こちらの旅館ですが朝に萩の名所を回る車窓ツアーに参加できるのも魅力の一つ。ただ今回三江線に行くダイヤの都合上、朝食の時間などを考慮して泣く泣く参加は断念。せっかく萩に来たのに観光できてないのは心残りなので今度観光にも行きたいと思っています。

というわけで、写真多めでしたがその5はここまで。
その5が宿泊のメインなら次のその6は電車旅のメイン!「三江線」乗車になります。
・・・ある意味、神と悪魔が降臨した乗車でした。